筑前若松五平太ばやし振興保存会

​​​​　2004年に浜っ子五平太の下部組織として結成。結成目的は、浜っ子五平太を卒業して中学生・高校生になった後も五平太ばやしを叩きたい子供たちの受け皿としてであった。名前の由来は、流しの五平太ばやしのようなスタイルでやっていこうといった当時の浜っ子五平太の代表の言葉によるもの。

　五平太ばやしが好きで、楽しんで叩き、みなとまつりやわっしょいを盛り上げていくのはもちろんであるが、五平太ばやしを通じて中学生・高校生の育成や人間形成、故郷の郷土芸能を通じての地元への愛着を持ってもらう等の目的もある。

　2016年現在、練習の拠点は4区の公民館（浜町2丁目公民館）で隔週土曜に実施しており、中学生・高校生の他に大人の会員も随時募集中である。