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若松青年商業会

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​ 当会は、1961年に商店街の青年部を中心に発足し、街おこしの一環として「五平太ばやし」に最初に取り組んだ、若松で最古参のチームである。黒や紺の木股・前垂れ・手甲・地下足袋、赤のねじり鉢巻きに、濃紺の法被を羽織った衣装は、かつて日本一の石炭積出港として隆盛を極め、そこで働いていた船頭衆(ごんぞう)をイメージしている。

 地元では「青商会」の愛称で親しまれ、現在は商店街関係者だけでなく、五平太ばやしを愛する者達が集まり、「伝統を守りながら、新しいことに挑戦する」をモットーに、全員一人ひとりが全力で楽しみながら取り組んでいる。

​ 近年は子どもたちへの指導にも力を入れており、大人から子どもまで幅広い世代が一緒になって楽しむことを目指している(主な成績 2015年若松みなと祭り競演会 G1の部 十三連覇 子どもの部 初優勝)

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