若松みなと祭りについて
五平太ばやし、くきのうみ花火の祭典、火まつり行事と、毎年7月に若松が熱く盛り上がる若松みなと祭り。
【安全祈願式】
若松みなと祭りが安全に行えることを祈願し、また五平太ばやしの発展を願い、7月の第一土曜日に弁財天前上陸場(ごんぞう小屋横)で執り行われます。
【ごんぞう祭り】
若松みなと祭りの前夜祭として、毎年本祭の行われる土曜日の前日に開催しています。五平太太鼓やおどりの教室やパレードなど、五平太ばやし一色のお祭りです。
【五平太ばやし競演会】
各チームが五平太ばやしの技を競い合う五平太ばやし競演会。
子どもの部と大人の部はG1の部とG2の部にわかれ、毎年各チームが趣向を凝らした内容で競い合います。
【五平太ばやし総打ち】
まつりのフィナーレとして、全チームで五平太ばやしを叩き鳴らします。
会場には大横木が設置され、観客も一緒に五平太ばやしを楽しむことが出来ます。
【火まつり行事】
若松出身の芥川賞作家 火野葦平がカッパの霊をなぐさめ、郷土若松の平和と安全を願って始めた「火まつり行事」。
たいまつも持った行列が高塔山を登り、五平太ばやしも行列の先導や山頂で五平太ばやしで祭りに華を添えます。
【わっしょい百万夏まつり】
北九州市の祭りが一堂に会す祭り大集合や百万踊り、花火など、北九州の夏が熱く盛り上げるわっしょい百万夏まつり。
戸畑祇園大山笠、小倉祗園太鼓、黒崎祗園山笠、大里電照山笠などとともに毎年五平太ばやしも祭り大集合に参加しています。
【若松日和-ワカマツビヨリ(若松みなと祭り編)】
若松みなと祭りの魅力がつまったプロモーション動画です。是非ご覧ください。